2019年10月1日よりスチューダー・ジャパン-ブロードキャスト株式会社は、ヒビノ株式会社 ヒビノマーケティングDiv.に統合いたしました。 これまで以上に皆様に安心してお使いいただけるよう、より強固なシステム提案およびサポート体制を構築して参ります 引き続きご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。
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ヒビノマーケティングDiv.

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D23m I/Oシステム

D23m I/Oシステム


D23m I/O Frame(3U)は、A-Linkを使用(追加)してI/Oの増設をします。

D23m I/O Frame は、スタンダードなアナログやデジタルを、A-Link に変換するフレームとして新たに設計されました。D21m I/Oモジュールとの親和性を保ちつつバックプレーンをハイスピード化し処理能力が飛躍的に向上しています。3Uのレームに、2個のA-Link ポートと二重化電源ユニットを実装し、12スロットを装備して最大384ch の入出力を送受できます。D21m I/O モジュールを接続できるため、将来の増設時等にもコストを大幅に削減できます。

D21m I/O Frame 同様、フロントパネルのLED が各スロットの状態を明快に表示します。各音声入出力ボードや電源ユニットの状態(緑=正常/赤=異常)、を表示して、容易にハードウェアの監視ができます。

■D23m Dual MADI I/O Card
D23m Dual MADI Card はD23m I/O Frame 用に設計されました。1 枚のカードで2 つのMADI 入出力をリダンダント仕様で接続できます。SFP モジュールを採用し、様々なフォーマットのコネクタ仕様に対応可能。1 枚で2 式のステージボックスやDAW 等を接続できます。96kHz 対応、入力はSFCを装備し、8ch単位でチャンネル数の設定が可能。出力は56ch モードと64ch モードを設定でき、旧機器との接続も問題ありません。

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D23m 音声入出力ボード
・デュアルMADIカード










  D23mカタログE

フレームは全て二重化電源仕様。
D23m音声ボードは電源通電時でも挿抜可能。

D21m シリーズのカード:

  • 4 ch マイク/ラインインプットカード
  • 8 ch ラインインプット カード
  • 8 ch ラインアウトプット カード
  • 8 AES/EBU カード (モノ16ch in /16ch out)
  • 8 AES/EBU カード (モノ16ch in /16ch out インプットSRC付)
  • 8 AES/EBU カード (モノ16ch in /16ch out イン/ アウト SRC付)
  • MADI I/O カード (最大 64ch インプット/ アウトプット)
  • デュアル ADATインプット/ アウトプット カード (16ch in / out) 
  • TDIFインプット/ アウトプット カード (16ch in / out) 
  • SDI インプット カード(de-embedder カード)
  • SDI インプット/ アウトプット カード (de-embedder/embedder カード 8ch インプット/ アウトプット)
  • Dolby® E/Digital decoder カード (8ch 又は 16ch インプット)
  • CobraNet® I/O カード (32ch in / out)
  • Aviom A-Net® アウトプット カード(16chアウトプット)
  • Ethersound® I/O カード (最大64ch インプット/ アウトプット)
  • GPIO カード オープンコレクタ 又は リレー出力                                                  (16インプット,16 アウトプット)
右 D21m I/Oシステムの詳細はこちらから

カタログD21m
   D21mカタログE

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